CentOS 6 / 7 標準のPHPでも高速化を諦めない

骨董品となって久しい CentOS 6 標準の PHP 5.3、CentOS 7 標準の PHP 5.4 ですが、ディストリビューション自体のサポート期間の長さと、それに伴う PHP 5.3、5.4 の致命的な不具合の概ねのサポート対応によって、「サポート期間の長い標準PHPを使い続ける」という場合も有るのではないでしょうか。PHP 5.5 以降にはphp-opcache (OPCache)という高速化の仕組みが有りますが、CentOS標準のPHPの場合もepel RepositoryからPECL扱いのopcacheが導入できるようです。

※epel Repositoryが有効化されている事

yum install php-pecl-zendopcache

※インストール後はApacheを再起動させたりphp-fpmを再起動したりなど、環境に合わせて適宜反映させる。

特にWordPress等のCMSやフレームワークでは OPCache の有無で大きく速度が変わってきますので、どうしてもディストリビューション標準のPHPを使い続ける事が必要な場合は、検討してみてもいいかもしれません。